サンフランシスコ新市長、「慰安婦像」触れず 就任演説

2018/07/12 09:59

 【ロサンゼルス=住井亨介】米カリフォルニア州サンフランシスコ市で、慰安婦を「性奴隷」と記した碑文や像の寄贈を受け入れ、公共物化を承認したリー市長=当時=の死去に伴って行われた市長選で当選した元市議会議長、ロンドン・ブリード氏(43)が11日、市長に就任した。

 就任演説では、像などの公共物化を受けて大阪市が姉妹都市提携の解消を決定したことには触れなかった。

 ブリード氏は同市初の黒人女性市長で、任期はリー氏の残り任期の2020年1月まで。