4人目の安保担当高官が辞任へ 強硬派のボルトン氏政権入りに伴い

2018/04/13 07:23

 【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは12日、国家安全保障会議(NSC)で西半球問題担当上級部長を務めるリック・ワデル大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)が辞任すると発表した。強硬派のボルトン大統領補佐官(同)就任前日の8日以降、安保担当の政権高官の辞任表明は4人目。

 ワデル氏は現役の陸軍少将で、昨年5月にマクマスター前大統領補佐官(同)の要請で副補佐官に就任した。具体的な辞任の時期についてホワイトハウスは「後任との引き継ぎが完了後になる」としている。