トランプ氏「極めて健康」 就任後初の健康診断、メンタル面の検査は行わず

2018/01/13 11:00

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領(71)は12日、ワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターで健康診断を受けた。ホワイトハウスの専属医師は同日、トランプ氏は「極めて健康」とする診断結果を発表した。1期目の大統領として歴代最高齢の同氏が昨年1月に就任後、健診を受けるのは初めて。診断結果の詳細は16日に公表される。

 トランプ氏は飲酒や喫煙はしないが、ハンバーガーやフライドチキンなどのファストフードが大好物で、偏食が指摘されている。また、体を動かすことが嫌いで、ゴルフ以外の運動はしないことでも知られ、診断結果が注目されていた。

 また、作家のマイケル・ウォルフ氏が政権の内幕を描いた著書「炎と怒り」で、トランプ氏が暴言などを繰り返していることから政権高官のほぼ全員が同氏は精神面に問題を抱えているとみている、と記述したことなどから同氏の精神状態に懸念が広がっていたが、今回の健診では精神医学的な検査は行われなかった。