「痛恨、遺憾。大変申し訳ない」加藤勝信・拉致問題担当相

2017/11/14 11:49

 加藤勝信・拉致問題担当相は14日の閣議後会見で、15日に横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の北朝鮮による拉致から40年を迎えることに関し、「帰国に向けての具体的な道筋を残念ながら描き出すことができていない。痛恨、遺憾であるのと同時に、大変申し訳なく思っている」と述べた。

 加藤氏は「(拉致問題が)核・ミサイル問題の後ろに隠れてしまうという懸念や、被害者や家族が高年齢化し、一刻の猶予もないという思いを共有する」と強調。その上で「北朝鮮にまずは圧力を高めていく。北朝鮮から具体的な動きを引き出していく。それに向けて全ての施策、手段を駆使していきたい」と話した。