SLBM発射、待機状態か 米大分析

2017/10/12 10:00

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は11日、9月21日撮影の商業衛星写真に基づき、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験が迫っている状況は確認できないが、上層部の指示があればいつでも実施できるようだとの分析を発表した。

 38ノースによると、北朝鮮東部新浦の造船所に停泊している実験用の新浦級潜水艦に、8月7日の時点でかけられていた網のような物が取り払われていた。何らかの作業が終了したとみられる。

 38ノースは、現時点では活発な動きはみられないが、新たなSLBM発射実験のために潜水艦や水中発射試験台として使われる「はしけ船」は比較的短時間のうちに海へ動かすことができると指摘した。(共同)