制裁骨抜き批判に中国紙反論

2017/09/13 15:19

 13日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、国連安全保障理事会が採択した北朝鮮への制裁強化決議について、石油禁輸が見送られ“骨抜き”になったとの批判を念頭に「石油禁輸の有無で制裁の優劣を判断するのは誤りだ」とする社説を掲載した。

 社説は、今回の決議は「現時点での国際社会の立場や意志を示した」と評価。制裁の効果を強調しつつ「国際社会は北朝鮮に明確な出口も示す必要がある」と訴え、軍事圧力を強める米韓両国をけん制した。(共同)