馬総統の南沙訪問「失望」 米国務省が不快感

2016/01/28 11:03

 米国務省のトナー副報道官は27日の記者会見で、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で台湾が実効支配する太平島を馬英九総統が訪問する計画について「失望している」と述べ、不快感を表明した。

 トナー氏は「南シナ海で起きている領有権争いの平和的解決に役立たない」とも非難した。領有権の主張によって軍事的緊張が高まることへの懸念が背景にある。(共同)