リビア軍事介入も選択肢 米、「イスラム国」掃討で

2016/01/28 12:25

 米国防総省のクック報道官は27日、リビアで勢力を広げつつある過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のため軍事介入も選択肢の一つだとの認識を示した。記者会見で「政府として幅広い選択肢の中で軍事的選択肢も考えている」と述べた。

 クック氏はリビアでのISの動きについて「重大な懸念だ」と指摘。「今よりもさらに脅威となる事態に備えたい」と述べた。

 米軍は昨年11月、IS幹部を標的に空爆を実施したが、イラクやシリアのような本格的な空爆には至っていない。(共同)