台湾総統の南沙訪問に米批判「緊張高める行為」

2016/01/28 10:07

 【ワシントン=大木聖馬】米国務省のトナー副報道官は27日、南シナ海・スプラトリー(南沙)諸島で台湾が実効支配する太平島を馬英九総統が訪問すると表明したことに対し、「失望」を表明、「率直に言って、緊張緩和ではなく、緊張を高める行為だ」と批判した。

 トナー副報道官は「台湾とすべての当事国が緊張を和らげるように求める」と自制を促した。