台湾総統、南沙諸島の島に上陸「平和的に利用」

2016/01/28 12:36

 【広州=比嘉清太】台湾の総統府によると、馬英九(マーインジウ)総統は28日、台湾が実効支配する南シナ海スプラトリー(南沙)諸島の太平島に到着した。

 台湾総統が同島を訪問するのは、2008年の陳水●総統に続き2人目となる。(●は「偏」のつくり)

 馬氏は空軍輸送機で島に向かった。総統府によると、馬氏は太平島に到着後、南沙諸島などについて台湾の主権を主張し、「平和的に島を利用する」などと表明する談話を発表した。同日夜に台北に戻り、記者会見を開くという。